2011年06月01日

2011年5月の読了本

5月は不調。
なぜかペースが上がらず。
すごいおもしろかった!という作品にも出会えず…。
うーん。
まぁ、こんな月もありますな。


5月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2024ページ

イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)
途中まで話が難しく感じた。が、終盤の彦根は圧巻。田口&白鳥シリーズだが、主役は間違いなく彦根。白鳥はいいとこなく終わるかと思ったが、最後にどうにか面目を保った感じ。それにしても、このシリーズはだんだん難しくなってる気がするなぁ。
読了日:05月28日 著者:海堂 尊
美(うるわ)しきもの見し人は (光文社文庫)美(うるわ)しきもの見し人は (光文社文庫)
終盤で人物相関が分からなくなり、おもしろさが半減。相関図を書きながら読んだ方がいいかも。ちょっと難しいかな、内容的に。
読了日:05月27日 著者:篠田 真由美
イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)
久々の田口&白鳥シリーズ。田口の星回りの悪さは相変わらずだけど、白鳥が苦労してるのは新鮮。どんな形で白鳥の逆襲が始るのかが楽しみ。
読了日:05月25日 著者:海堂 尊
密室の鍵貸します (光文社文庫)密室の鍵貸します (光文社文庫)
すごくおもしろい!というわけではないが、読みやすい。タイトルはこれでいいのか? あんまり中身とリンクしていないような気が…。
読了日:05月19日 著者:東川 篤哉
極北クレイマー 下 (朝日文庫)極北クレイマー 下 (朝日文庫)
お話全体としては可もなく不可もなくといった感じだけど、終盤ワラワラと出てくる有名脇役が気になりすぎる。きっとこのへんのキャラを使った作品が出てくるんだろうな。極北市民病院のその後が読みたい。
読了日:05月09日 著者:海堂 尊
極北クレイマー 上 (朝日文庫)極北クレイマー 上 (朝日文庫)
今中がバチスタの田口と重なるイメージ。とりあえず下巻ですね。
読了日:05月05日 著者:海堂 尊
QED 諏訪の神霊 (講談社ノベルス)QED 諏訪の神霊 (講談社ノベルス)
GWに諏訪旅行に行くため、急遽再読。QEDシリーズは、基礎知識を頭に入れるのに最適。中途半端なガイドブック読むよりいいですね。現地でも役立ってます。殺人事件は、まあいいんじゃないかなw
読了日:05月04日 著者:高田 崇史

読書メーター
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2011年05月01日

2011年4月の読了本

4月は前半思うように読書スピードがあがらなかったが、
後半『空白の叫び』を読み出してから早かった。
『空白の叫び』はとても良かった。

4月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:3269ページ

ジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)ジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)
作品間のつながりを確認するのに便利そう。短編3作はまあまあかな。
読了日:04月29日 著者:海堂 尊
空白の叫び〈下〉 (文春文庫)空白の叫び〈下〉 (文春文庫)
大作。読み応え十二分だった。罪からは逃れられない、一生背負っていくべきもの。やっぱりそうなんだと思う。そこに気付けるか、その覚悟があるか。結局はそこにある。それはベタだけど真実だと思う。覚悟を決めた久藤と葛城は贖罪、気付けなかった神原は因果応報。3人の末路は正しい。2人はこのあとどんな人生を歩むんだろう。
読了日:04月28日 著者:貫井 徳郎
空白の叫び〈中〉 (文春文庫)空白の叫び〈中〉 (文春文庫)
重い。が故に引き込まれる。グイグイ引き込まれていく。少しずつ変化していく3人の少年の心の行く先が気になる。
読了日:04月24日 著者:貫井 徳郎
十字屋敷のピエロ (講談社文庫)十字屋敷のピエロ (講談社文庫)
いろんな人間の思惑が絡み合って複雑だけど、読後感はすっきりしていた気がする。ピエロの目線は重要だけど、どうなんだろうな? でもあれがあるからいいのか。
読了日:04月23日 著者:東野 圭吾
女王国の城 下 (創元推理文庫)女王国の城 下 (創元推理文庫)
読むのにだいぶ時間がかかってしまった。結果的にはおもしろかったんだけど、なかなか物語に入り込めず。次作はあまり時間を置かずに出してもらいたいなぁ。
読了日:04月18日 著者:有栖川 有栖
空白の叫び〈上〉 (文春文庫)空白の叫び〈上〉 (文春文庫)
おもしろい! 冒頭から一気に引き込まれた。一歩一歩段階を踏んで一線を超えた少年たちは、このあとどうなるのか。
読了日:04月15日 著者:貫井 徳郎
女王国の城 上 (創元推理文庫)女王国の城 上 (創元推理文庫)
作品世界に入り込むまで、ちょっと時間が掛かったかな。物語が動き出してから楽しくなってきた。
読了日:04月10日 著者:有栖川 有栖
忍びの国 (新潮文庫)忍びの国 (新潮文庫)
おもしろい! 主役級のキャラがたくさん出てくるが、どの人物も良かった。人間らしさに目覚めていく無門が素敵だった。でも、一番好きなのは大善かな。
読了日:04月04日 著者:和田 竜

読書メーター
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2011年04月01日

2011年3月の読了本

うーん、今月は読めなかった。
震災の影響は大きい。
直接の被害があったわけではないけど、精神的なダメージは大きかった。
4月はもう少し読みたい。

『女王国の城』の文庫化に合わせて、有栖川有栖の江神シリーズを再読。
どの作品も見事なまでに覚えていない。

3月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2420ページ

双頭の悪魔 (創元推理文庫)双頭の悪魔 (創元推理文庫)
再読。過去2作の江神シリーズよりも圧倒的におもしろい。それぞれの場所の事件がリンクした瞬間、なるほどと思ってしまった。※※殺人というトリックもよかったな。
読了日:03月27日 著者:有栖川 有栖
カンナ 天満の葬列 (講談社ノベルス)カンナ 天満の葬列 (講談社ノベルス)
ここ最近のシリーズの中ではよかったかな。だんだんすごい展開になってきたけど。おかしな殺人事件が起きなかった分、歴史の謎に多少は踏み込めていた気がする。もう少しマニアックでいいけど。
読了日:03月24日 著者:高田 崇史
孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
再読。当然ながら犯人も何も覚えていないため、初読と同じ。途中から何となく犯人は想像できたが、トリックはわからず。トリックなんかも、わかりやすくてよかったな。
読了日:03月19日 著者:有栖川 有栖
きつねのはなし (新潮文庫)きつねのはなし (新潮文庫)
これまでに読んだ森見作品とはまったく違う。文体も。得体の知れない何かにゾクッとするような怖さ。こういうのも結構好きだな。
読了日:03月18日 著者:森見 登美彦
宗教が往く〈下〉 (文春文庫)宗教が往く〈下〉 (文春文庫)
欲望に満ちあふれたこの世界観、すごいなぁ。ただただ圧倒される。世の中は欲望で満ちあふれているんだよ。それを文字にしたら、これぐらい生臭いんだよ。吐き気がするぐらい生臭い。でも、そんな世界で人々は生きていて、誰かを愛していくんだな。
読了日:03月09日 著者:松尾 スズキ
宗教が往く〈上〉 (文春文庫)宗教が往く〈上〉 (文春文庫)
ハチャメチャだ。でも、映像が浮かぶんだよね。
読了日:03月01日 著者:松尾 スズキ

読書メーター
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2011年03月11日

2011年2月の読了本

『新世界より』良かったなぁ。
『女王の城』を読むために、学生アリスシリーズの再読もスタート。
なかなかペースがあがらない。

2月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:3126ページ

月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)
『女王国の城』を読むために再読。すっかり内容を忘れていたので、初読と変わらないか。内容はまあまあかな。
読了日:02月28日 著者:有栖川 有栖
新世界より(下) (講談社文庫)新世界より(下) (講談社文庫)
一気に読了。おもしろかった。うまく書けないが、いろいろと考えさせられる内容。
読了日:02月21日 著者:貴志 祐介
新世界より(中) (講談社文庫)新世界より(中) (講談社文庫)
この世界の異常さが見えてきた。このあとどうなっていくのか。
読了日:02月20日 著者:貴志 祐介
四畳半神話大系 (角川文庫)四畳半神話大系 (角川文庫)
四畳半のパラレルワールド。どんな選択をしても結果はあまり変わらないのかと思うと少し悲しいが、意外とそんなもんなのかもしれない。「私」が「何か」に気付けた最終話は素敵。
読了日:02月17日 著者:森見 登美彦
新世界より(上) (講談社文庫)新世界より(上) (講談社文庫)
最初は特殊な設定のため取っ付きづらかったが、物語が動き出し始めてからは、楽しくなってきた。このあとどんな展開になるんだろう? 楽しみだ。
読了日:02月13日 著者:貴志 祐介
インシテミル (文春文庫)インシテミル (文春文庫)
悪くはないが、どうもスッキリしない。期待値が高すぎたことも原因かも。ただタイトルは「おおっ」と思った。日本語は奥が深い。というか己の語彙力がないだけか。
読了日:02月05日 著者:米澤 穂信
マドンナ (講談社文庫)マドンナ (講談社文庫)
奥田さんは人が振り切れていく様を描くのが上手いよなぁと再確認。マドンナの主人公だけは、どうも生理的に合わなかったけど。読みやすいし面白かった。
読了日:02月04日 著者:奥田 英朗

読書メーター
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2011年02月04日

2011年1月の読了本

1月は7冊。
まあまあかな。
あまり期待していなかった『ホルモー六景』が、とても良かった。
そろそろ、特定著者の集中読書を考えねば。
何にしようかな。

1月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2743ページ

ホルモー六景 (角川文庫)ホルモー六景 (角川文庫)
過去と現在を自由に行き来しながら紡がれる6つの短編。そしてその短編同士でリンクしているものもあったりと、とても楽しめた。ホント面白かったなぁ。『鴨川ホルモー』を読んでからのほうがいいですね。『鹿男あをによし』の「狐のは」が出てきたりと、作品間の繋がりも見逃せない。
読了日:01月29日 著者:万城目 学
魔王 (講談社文庫)魔王 (講談社文庫)
うーん、難しかったなぁ。今まで読んだ伊坂作品の中で一番わからなかったかも。いろいろ考えながら読まないとダメだな。『モダンタイムス』が文庫化されたら要再読。
読了日:01月22日 著者:伊坂 幸太郎
ホテルジューシー (角川文庫)ホテルジューシー (角川文庫)
主人公は相変わらずまっすぐな人。実際いたら鬱陶しいだろうなぁと思うところもあるけど、逆にそのまっすぐさがうらやましく思えたりもする。人の温もりに溢れるお話。
読了日:01月21日 著者:坂木 司
ルームメイト (中公文庫)ルームメイト (中公文庫)
うーん、イマイチ。つまらなかったわけではなかったけど、煽り文句に期待しすぎてしまったかも。あれがなければ、楽しめたかも。
読了日:01月16日 著者:今邑 彩
ワーキング・ホリデー (文春文庫)ワーキング・ホリデー (文春文庫)
坂木作品は、ベタゆえに当たり前のことを再認識させてくれる。人の温かみや思いやり、優しさとかいろいろ。ほっこりしますね。
読了日:01月12日 著者:坂木 司
指し手の顔(下) 脳男2 (講談社文庫)指し手の顔(下) 脳男2 (講談社文庫)
おもしろかった。海外のサイコサスペンスを読んでいるような感じだった。このシリーズはまだ続きそうだな。なるべく早めに続編をお願いしたい。
読了日:01月08日 著者:首藤 瓜於
指し手の顔(上) 脳男2 (講談社文庫)指し手の顔(上) 脳男2 (講談社文庫)
『脳男』の続編。鈴木一郎がどう絡んでいるのか。下巻が楽しみ。
読了日:01月04日 著者:首藤 瓜於

読書メーター
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2011年01月05日

2010年の読書

2010年の5月から読書メーターを始めた。
これによると、
読んだ冊数=55冊
読んだページ数=20,434ページ
だそう。

1〜4月の正確な冊数などを出すのが面倒なので計算しないが、
おそらく70冊はトータルで読んでいるんじゃなかろうか。
よく読んでるほうだよね、きっと。

堂場瞬一の鳴沢了シリーズ、有川浩の図書館戦争シリーズ、と、
後半はシリーズ物ばっか読んでたなぁ。
でも、シリーズ物を一気読みすると、人間関係も忘れないから非常に読みやすい。
ということを学んだ気がする。当たり前だけど。
そのかわり、飽きるw

森博嗣の一連のシリーズ作品や、二階堂黎人の二階堂蘭子シリーズ、綾辻行人の館シリーズ(新装版)などなど、読みたい(というか再読したい)シリーズはいっぱいあるな。

2011年もたくさん読みたいです。
posted by とち at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | Bookシェルフ

2010年12月の読了本

12月は記録更新。
11冊はよく読んだと思う。
『のぼうの城』はホントに良かった。

12月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3400ページ

のぼうの城 下 (小学館文庫)のぼうの城 下 (小学館文庫)
おもしろい! 長親の計算づくだか天然だかわからないミステリアスなところが魅力。「大きい」人物だと思った。読後の爽快感がたまらなかった。
読了日:12月31日 著者:和田 竜
のぼうの城 上 (小学館文庫)のぼうの城 上 (小学館文庫)
ノンフィクションみたいな語り口が新鮮。史実にある程度は基づいているんだろうけど。これはおもしろいなぁ。三成軍とどう渡り合うのか下巻が楽しみ。
読了日:12月30日 著者:和田 竜
脳男 (講談社文庫)脳男 (講談社文庫)
続編を読むために再読。すっかり忘れていたが楽しめた。続編では鈴木が何者かもっと明らかにされるのだろうか。
読了日:12月29日 著者:首藤 瓜於
最愛 (文春文庫)最愛 (文春文庫)
話が都合よく進みすぎる感じが残念。結末は予想以上に重かった。
読了日:12月25日 著者:真保 裕一
別冊 図書館戦争〈2〉別冊 図書館戦争〈2〉
堂上と郁の話は食傷気味だったので、柴崎と手塚の話が読めてよかった。というか、この2人の行く末の方が気になってたぐらい。ハッピーエンドでほんとよかった。緒方の話も◎。このシリーズの中でも屈指のエピソードかもしれない。にしても、これでほんとに終わっちゃったのね…。
読了日:12月25日 著者:有川 浩
久遠〈下〉―刑事・鳴沢了 (中公文庫)久遠〈下〉―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
オールスター勢揃い、といった感じ。ボリューム感は十分だけど、大風呂敷広げすぎてうまく収拾をつけられなかったみたい。尻切れトンボな感じで残念。
読了日:12月19日 著者:堂場 瞬一
別冊 図書館戦争〈1〉別冊 図書館戦争〈1〉
ただただ甘い。甘すぎる。以上。
読了日:12月17日 著者:有川 浩
久遠〈上〉―刑事・鳴沢了 (中公文庫)久遠〈上〉―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
鳴沢シリーズもようやく最終巻。今のところ、一番面白いかも。あとは下巻でどう決着をつけるのか。おかしな終わらせ方にならないといいんだけど。
読了日:12月14日 著者:堂場 瞬一
母を逃がす母を逃がす
人間の欲望が丸出しになって、すべてが崩壊していくんだけど、そこにあるのは悲壮感だけじゃなくて、コミカルな部分というかなんというか…。うまく言えないけど、真っ黒なものをセリフの言い回しや言葉でマイルドにしているというか…。やっぱりうまく説明できません。とにかくおもしろい。舞台とはまた違った面白さがあっていいんです。
読了日:12月14日 著者:松尾 スズキ
疑装―刑事・鳴沢了 (中公文庫)疑装―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
思っていたよりおもしろかった。藤田とのコンビがいい感じ。冴を出す必要はあったのかなぁ。
読了日:12月10日 著者:堂場 瞬一
図書館革命図書館革命
図書館シリーズ読了。やっぱり今回みたいなちゃんとした長編の方がおもしろい。最終巻にして、仕事の面でも恋の面でも、郁の成長がみられてよかった。4冊読むうちに結局すっかりハマってしまった。次は番外編かな。
読了日:12月10日 著者:有川 浩

読書メーター
posted by とち at 19:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | Bookシェルフ

2010年12月14日

2010年11月の読了本

11月は堂場瞬一と有川浩月間。
12月には、この月間も終了する予定。
というか、そろそろほかの作家の作品も読みたい。

11月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2669ページ

被匿―刑事・鳴沢了 (中公文庫)被匿―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
長瀬が物語の中心になるようなキャラになるとは思わなかった。おもしろかったんだけど、シリーズ初期を思わせる重いテーマだった。
読了日:11月30日 著者:堂場 瞬一
図書館危機図書館危機
図書館シリーズ第3弾。登場人物たちは相変わらずな感じですが、玄田がカッコ良すぎ。あのカッコ良さは反則です。最終巻でどう終わらせるのかが楽しみだ。
読了日:11月24日 著者:有川 浩
血烙―刑事・鳴沢了 (中公文庫)血烙―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
思ってたより、おもしろかった。まあ、途中でわかったことは多かったけど、最後はああしなくてもよかったのでは、とも思う。さあ、次作はどう繋がっていくのか。
読了日:11月17日 著者:堂場 瞬一
15分あれば喫茶店に入りなさい。15分あれば喫茶店に入りなさい。
考え事をするのによく喫茶店を利用しているので読んでみた。結構普通のことが書かれていたので、なるほど感はあまりなかった。ノウハウを得るなら1章だけ読めば大丈夫かな。
読了日:11月16日 著者:齋藤 孝
図書館内乱図書館内乱
図書館シリーズ第2弾。設定にも慣れたので1冊目よりはだいぶ読みやすかった。文体は未だ好きにはなれませんが。今回は連作短編といった感じ。終盤の諸々の展開がこのあとどう繋がっていくのかが楽しみ。
読了日:11月15日 著者:有川 浩
図書館戦争図書館戦争
初の有川作品。ジャンルとしては恋愛小説なのか? あまり馴染みのないジャンルなので、おもしろかったのか、そうでなかったのかよくわからない。設定になじむまでに時間がかかったけど、続編も読んでみたいと思ったから、楽しかったんだろうな。でもあまり得意な文体ではないかも。
読了日:11月07日 著者:有川 浩
讐雨―刑事・鳴沢了 (中公文庫)讐雨―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
ここまで再読。ここまででは一番面白いかも。ドラマにもしやすかったに違いない。ネタバレになるので何も書けないけど、オチは食傷気味。それだけが残念。
読了日:11月04日 著者:堂場 瞬一

読書メーター
posted by とち at 21:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | Bookシェルフ

2010年11月08日

2010年10月の読了本

今月は読みました。
9冊は結構読んだ方だと思う。
毎月これぐらいのペースで読めればいいんだけど…。

10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3125ページ

鬼神伝 (講談社ノベルス)鬼神伝 (講談社ノベルス)
残念ながらこのシリーズは、まったく楽しめず。正直おもしろくない。好きな作家だけに残念。
読了日:10月29日 著者:高田 崇史
帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫)帰郷―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
再読。ベタな展開だけど、鳴沢の人生の一つの節目ともいえそうな内容。事件を通して父親を理解するというのは、鳴沢らしい。でも、人はいなくなって初めて、気付くことがたくさんある。もう遅いけど、気付かないよりはまし。
読了日:10月23日 著者:堂場 瞬一
太陽の塔 (新潮文庫)太陽の塔 (新潮文庫)
なんかおもしろいけど、登場人物が自分の嫌いなタイプだったので、今ひとつのめり込めず。なんかとらえどころのあるようなないようなフワフワとした不思議な世界観は『夜は短し〜』同様、嫌いじゃない。でも、結局何がしたかったのか(オチ)はよくわからなかった。
読了日:10月22日 著者:森見 登美彦
悪夢の商店街 (幻冬舎文庫)悪夢の商店街 (幻冬舎文庫)
これまでの悪夢シリーズや、純喫茶探偵なんかに比べると今イチ。今イチどころではないかもしれない。ちょっとガッカリ。
読了日:10月17日 著者:木下 半太
孤狼―刑事・鳴沢了 (中公文庫)孤狼―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
再読。今回は警察内部のお話。シリーズを重ねるごとにだんだん面白くなってきた。懐かしいキャラも再登場したりと、だんだんキャストが固まってきた感がある。
読了日:10月16日 著者:堂場 瞬一
東京物語 (集英社文庫)東京物語 (集英社文庫)
前半のエピソードはすごく良かった。出版業界にいた自分とものすごく近いシチュエーションで楽しめた。ただ、後半は今ひとつ。バブル世代とバブル後の世代の違いも大きいのかもしれない。全体的には面白かった。
読了日:10月13日 著者:奥田 英朗
熱欲 (中公文庫)熱欲 (中公文庫)
これも再読。シリーズ3作目。今後も出てくる内藤兄妹やトミー・ワンが登場。長い冬が終わってようやく春の訪れが感じられそう。
読了日:10月09日 著者:堂場 瞬一
破弾 (中公文庫)破弾 (中公文庫)
これも再読。基本的な構図は『雪虫』と同じ。どんよりとした雰囲気は重く、暗く湿った空気を想起させる。当然結末もバッドエンド。鳴沢の冬は続く。
読了日:10月02日 著者:堂場 瞬一
逆説の日本史 (3) (小学館文庫)逆説の日本史 (3) (小学館文庫)
「言霊」なるほどなぁと思う。現在でもそうなのだから、その昔の言葉はもっと重いものだったんだろうなぁ。現在の言葉は軽すぎる。
読了日:10月01日 著者:井沢 元彦

読書メーター
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2010年10月01日

2010年9月の読了本

9月は結構読めた。
あと1冊で記録更新だったんだけど…。
まあ、いいけどね。
9月は堂場瞬一の刑事・鳴沢了シリーズ読破ツアーがスタート。
10作品も読み続けられるかな。

9月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:3004ページ

雪虫 (中公文庫)雪虫 (中公文庫)
鳴沢了シリーズを一気読みするために、再読。やっぱ面白い。解説に雪虫が舞うと本格的な雪の季節が近いと書いてあるのを読み、この『雪虫』というタイトルに納得。この事件をきっかけに、鳴沢の人生も厳しい冬を迎えるという意味なんだろうと思う。
読了日:09月25日 著者:堂場 瞬一
浪花少年探偵団 (講談社文庫)浪花少年探偵団 (講談社文庫)
軽いタッチで読みやすい。大阪弁のせいか、ポンポンとテンポよく物語が進むのもいい。
読了日:09月18日 著者:東野 圭吾
Ave Maria アヴェ マリア (講談社文庫)Ave Maria アヴェ マリア (講談社文庫)
あとがきにも書いてあるとおり、蒼を成長させるための作品。途中までおもしろかっただけに、終盤が残念。終盤の蒼と翳のやりとりを読んでいて、坂木司のひきこもり探偵シリーズを思い出してしまった。このあとのシリーズ本編がどうなるのかが楽しみ。蒼の成長がうまく作用するのか否か。
読了日:09月18日 著者:篠田 真由美
原罪の庭 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)原罪の庭 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)
『アヴェ マリア』を読むために再読。うっすらとしか覚えていなかったが、よくよく読んでみると、結構ムリのある設定だったということに気がついた。母親を守るために、8歳の少年にそこまでできるのかが多いに疑問。
読了日:09月12日 著者:篠田 真由美
死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)
温かさを感じられる作品。「死神対老女」がよかった。「幸せか不幸かなんてね、死ぬまで分からない」。なるほどなと思うし、共感できる。伊坂作品はいい言葉がサラッと出てくるから好きだ。背伸びした感じもなく等身大な言葉だから、より染み入るんだろうなぁ。
読了日:09月06日 著者:伊坂 幸太郎
ひかりの剣 (文春文庫)ひかりの剣 (文春文庫)
若かりしころの速水や清川の違った一面が見れておもしろかった。他作品とリンクする部分もあるのもいい。高階は若タヌキって感じ。時間が経つと老獪なタヌキになるんだなぁ。『ジーン・ワルツ』は重さがあったけど、こっちのほうがライトに読める。
読了日:09月03日 著者:海堂 尊
逆説の日本史〈2〉古代怨霊編 (小学館文庫)逆説の日本史〈2〉古代怨霊編 (小学館文庫)
すべてが素直に受け入れられる、というわけにはいかないが、説得力があるのでなるほどと思えることが多かった。教科書を読んでいるのとは違って、新鮮でおもしろい。
読了日:09月01日 著者:井沢 元彦

読書メーター
posted by とち at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | Bookシェルフ
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